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2015年11月29日 (日)

Windows 10 Mobile国内正式投入! EveryPhone購入 - [EveryPhone]

MADOSMA買ったことを完全に記事にしわすれてから5カ月が経ちました。

とはいえ、今となっては素晴らしいレビューがいっぱいあるので先日HDDの奥から発掘された書きかけのメモは見なかったことにします。Win10のOTAが来たら改めて。

さて、あれよあれよとInsider PreviewのBuildが上がって気がついたらLumia950のリリースとともにWindows 10 MobileがPC版に遅れること3カ月、ついに正式発表となりましたが、以前よりWindows Phoneを販売していたMCJの対応予定発表にとどまらず、Microsoftの発表会においてFreetel、Geanee、Diginnos、NuAns、VAIOからWindows 10 Mobileの端末のリリース予定が発表され、ここへきて急激に機運が高まってきたところでした。

先週のFreetelの発表により、11/30のKATANA 01が日本初のWin10M端末かと目されてきましたが、11/26に「SIMフリースマホの発売を予定している」程度の情報しか流れてこなかったヤマダ電機が突如「EveryPhone」を11/28に発売すると発表し、世界初を狙っていたFreetelに水を差す事態に。ここでEveryPhoneが国内初になるかと思いきや、国内唯一のWindows Phone8メーカー、MCJが販売店を通じたアップデート作業によって11/27から既存モデルへのアップデートを開始。結局「世界最速」を予告していたFreetelは国内三番手という結果になるという、面白いレースが繰り広げられている最中ですが、そんなまったく予想だにしない方面から突如現れたEveryPhone、買ってみたらかなりいい子でした。

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まずEveryPhoneの内容についておさらい。
EveryPhone(http://www.yamada-denki.jp/service/everyphone/)
キャッチコピーは突っ込みどころ満載の「究極のハイスペック、最強スマートフォン」。Lumia950くらいになってから言ってください。
売りとしては新規モデルとして国内初のWindows 10 Mobile搭載、薄くて軽くてでかいといったところでしょうか。

このページ、よく見るとOfficeの紹介画像がWP8.1の頃のままになっていたり、対応していないWindows Helloのロック画面がはめ込まれていたりなかなかガバガバです。

「スマートフォンでWindowsを実現」と言われても、そこまで言うならF-07CやWS016SHくらいの気概が欲しかったですね?

スペックとしてはSnapdragon410・2GBRAM・32GBROMに5.5インチHD液晶といった、ちょっと豪華なミドルレンジといったところでしょうか。

だいたいどこかのバッジエンジニアリングで商品展開をしているヤマダのEveryシリーズには珍しくベースからかなり手を加えられているEveryPhone、筐体の形状やスペックから、発表後一瞬でベースモデルとODMメーカーが明らかとなりました。

今年2月のMWC2015で深圳市同洲電子(Coship)が公開したBVC X1という機種は、中華OEM系には珍しく高級志向で、WPとしてはIS12T以来の防水防塵を誇るモデルで、実際に水没した状態で稼働する機体の展示も行われていました。
デザイン、サイズ、一部のスペックが合致したため、これがベースモデルであるという結論を出しましたが、実機のシステムをほじくってみた感じ間違いないようです。

ヤマダ電機という場所で販売するにあたり、カラバリが白黒の二色となり、16GBだったROMは32GBに増量され、WP8.1だったOSはWindows10 Mobileに、そしてなぜか防水防塵は省かれてしまいました。

ちなみに、CoshipによるX1の公式ページも、CGと実機写真が全然違うとか、はめ込まれている画面がどう見てもiOSだとか突っ込みどころが非常に多いです。一応このメーカー、Freetel Prioriなどで日本向けの端末供給の実績のある、中華でも比較的しっかりしたメーカーにあたるはずです。ちなみに今後Freetelから出るKATANA01/02は、このX1の下位モデルにあたるL08/L09の日本向けローカライズ版となる予定です。

当時のインパクトが強かったおかげで、ずっと気になっていたこのX1ですが、よりによってまさか正式に販売された唯一の市場が日本になるとは。(Android版が欧州で出ているらしいですが、完全にノーマークでした)
というわけで最寄り(自転車で30分、バス鉄道はアクセスが厳しい位置)のヤマダ電機に行くとなんと在庫がないということで、多店舗から取り寄せてもらって夕方に受け取ることができました。

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箱はiPhoneと同じ感じで、最前面に端末、下に取説とACアダプタ、USBケーブル、イヤホンが付属してました。

いちおう一度店で触ってたのですが、やはりその大きさに驚かされます。5.5インチだとiPhone 6 Plusと同じ画面サイズなんですよね。それよりも薄いのが驚きですが…

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(壁紙が同じなのは気にしてはいけない)

解像度がFHDとHDなので、よーく見ると粗いですが、Lumia1320(6"HD)でも不満はなかったので特に実用上解像度不足で困ることはなさそうです。視野角も広いですし、流石は(X1と同じであれば)JDIのディスプレイ。タッチは感度が高すぎるのかたまに誤爆します。ガラスフィルムの発売を待望ですね。

防水を前提としていた名残はフルキャップな端子類に残されています。これは左から時計回りにmicroSD、イヤホンジャック、microUSB、microSIMです。SDもSIMもトレイ式ではなく差し込むタイプなので、アダプタかませる場合は注意したほうがよさそう。
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筐体は両面をガラスではさんだ○Peria風のデザイン。フロント側下部にアクセントラインが入ってるのもなんかそれっぽいですが、余計なロゴがないのが印象的ですね。

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枠が微妙にパープルがかってるところもXなんとか風ですが、まぁかっこいいのでいいんじゃないでしょうか。

反対側はカメラとデュアルフラッシュとEveryPhoneロゴ。そしてまさかの技適マークです。


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完全な日本向けのようで技適しか取ってないようなので、電磁表示するより楽だったのかもしれません。こんなきれいに技適マークが輝いているのを私はかつて見たことがありませんし、普通は隠しておく認証マークをここまで堂々と表示させるのは、これまで技適なしの端末しか選択肢のなかったWPファンへのメッセージなのでしょうか。


中華は組み付けが…と思ってましたがかなりしっかりしたつくりで、ねじってもほとんど歪みませんでした。これで防水だったらどれだけいいかと思いますが、実際に水につけてみて実験する気はありません。少々高い商品ですしね…
長くなったのでソフトウェア面は別記事に分けます。

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