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2014年4月16日 (水)

Windows Phone 8.1 Preview for Developers 新機能編 - [WP8]

WindowsPhone7の登場時、その機能の多くが制限されAndroidやiOSに大きく水をあけられていたWindowsPhoneですが、WP7.5、WP8と着々と進化を続け、WP8.1もおそらくその進化の過程にあるとはいえ、もはやiOSやAndroidなどと遜色のない、凌駕しているといっても過言ではないまでの完成度を持つまでになったと、WP8.1を実際に手にして思うに至りました。

今回はそんなWindowsPhone8.1の新機能・改善点を気づいた分だけ紹介しようと思います。

まずは起動画面。8に比べ起動画面の表示時間が短くなったので、おそらく起動が早くなっているのだと思います。
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Windowsロゴのみの表示となりました。

次に、お待ちかねの通知センター。
上部に設定ショートカット、下部に通知が並ぶAndroid型の通知センターが上部からスワイプダウンすることで出現するようになりました。
この通知センターはロック画面でも出現します。ただし、ロック画面で出さないようにする設定もありますし、パスコードロックを設定している場合、通知センターから設定画面に移動する場合でもパスコードが要求されます。

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また、WP8 Update3でタスクキルボタンが追加されたタスクスイッチ画面は、AndroidやiOS同様のスワイプによる終了ができるようになりました。ただし下方向のみです。
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WP8.1のもう一つの目玉といえば、スタート画面です。
スタート画面のタイルに背景画像を設定したり、タイルの数を二列と三列に切り替えることもできるようになりました。
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なお、背景画像が適用されるタイルは基本的にアクセントカラーのもので、OfficeやMusicといった固定色のタイルには背景画像は適用されません。さらに、タイルを二列から三列にするときはそのまま小さくなって左に寄り、右側に一列分の余白ができますが、三列の状態から二列にするとレイアウトが大幅に崩れます。

カレンダーも新しくなりました。週別表示に対応し、簡単な週間天気予報も統合。ストアも情報の表示領域がぐっと増え、より鮮やかな画面に変わっています。
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フォトもこれまでのPanorama UIから、撮影日別表示を前面にアルバム、お気に入りのPivot表示になりました。
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加えてMicrosoftカメラ(標準のカメラ)もUIが刷新され、NOKIA Cameraのようなデザインになりました。中身はあまり変わりありませんが、細かい設定にすぐアクセスできるようになりました。Wp_ss_20140414_0020

大きな変化があったのはInternetExplorerです。
中止/更新ボタンがアドレスバー内に配置され、一部のサイトでは「リーダーモード」が利用可能になりました。これは本文を抽出して読みやすいように表示してくれます。
また、サイト内に埋め込まれたHTML5ムービーを全画面に遷移させることなく再生できるようにもなりました。Flashは無理です。
さらに、ブラウザ経由でファイルのアップロードが可能になりました。アップロードできるファイルは画像ファイルの他にOfficeドキュメント、着信音、SDカード内のファイルがアップロード可能です。ダウンロードの際はダウンロード先を同様に指定することもできます。
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他端末で開いているタブを開くこともできるようになったのですが、今のところ自分の手元ではうまくいっていません。

設定画面を見てみます。上述したスタート画面のほかにも、新しくなった設定項目が数多くあります。

まずは三つの管理画面、バッテリーセーバー・ストレージセンサー・データセンサー。
この三つは設定画面だけでなくアプリ一覧にも出てくる状態管理・設定アプリです。
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バッテリーセーバーは以前までどおりのバッテリー残量確認とバッテリーセーバー設定のほかに、アプリケーションごとの電池消費量確認とバックグラウンド動作設定が可能です。バックグラウンド動作を行うアプリに関しては、個別で「バッテリーセーバーONでもバックグラウンド動作を実行する」ように設定することも可能です。
ストレージセンサーでは電話機のストレージ残量を確認したり、写真や音楽、アプリのインストール先を変更することができますが、今回インストールした端末はSD非対応なので試せず…
データセンサーはそのまま今までのData Senseですが、今までData Senseが利用できなかったAT&T版Lumia1020でもりようできるようになりました。

通知センターのショートカットは四つまで選択できます。アプリケーションごとに通知の表示について設定することも可能です。
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VPNと社内アカウント設定の追加でビジネス用途にも対応。
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ここで他のMicrosoftアカウントにひもづけられている端末と同期できるらしいのですが…
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広告IDでアプリ内広告の内容を揃えたりすることも可能です。
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WP8.1でMHLに対応し、画面出力も可能になりましたが、PC向けクライアントソフトウェアは未公開。既存機種でのワイヤレス画面出力は非対応です。
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最後に、日本では残念ながら使うことはできませんが、パーソナルアシスタントCortanaの話。
PreviewでもCortanaは使用可能ですが、対応言語は英語のみで、地域や言語の設定をすべてアメリカ・英語にしてやるとCortanaが利用可能になります。二回ほど再起動が必要です。
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英語で問いかければ、英語で答えてくれます。認識精度は半端なく高いです。
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日本の天気を聞いたり、少し長めの話しをさせたりすることもできます。ただし、英語ですし単位は華氏です。

以上、WindowsPhone8.1Preview for Developersの主な新機能についてでした。細かいところでいろいろなところが大きく変わっているので、気づいたところすべてを紹介するころは難しいですが、ここで紹介しただけでも相当大きな変化がWindowsPhoneに訪れたのはお分かり頂けたと思います。
来たるべき一般向けアップデートとNOKIA Lumia Cyanアップデートが待ち遠しいですね!

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