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2013年12月 3日 (火)

なぜWindowsPhoneなのか

Windows Phone Advent Calender 三日目
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自分は以前も書いたように、初めて持ったスマートフォン、X02Tでその使い勝手に感激し、WindowsMobileの一ファンとなった自分でありましたが、当初WindowsPhone7の発表に関しては特に興味もなく、手元のX02Tをいじっていました。当時発表された仕様で、「日本語非対応」「microSD非対応」「ファイルシステムへのアクセス不可」という、WindowsMobile時代からすれば改悪ともとれる内容に愕然としたものでした。
しかし、7.5 Mangoになってから多くの機能改善と共に日本語に対応し、その第一号となるIS12Tが発表された時には実際に実機を見、触ることができるようになり次第に興味がわいてきて、X02TからのMNPはかなわなかったものの、今年になって白ロムで入手することができ、その完成度に深い感慨を覚えました。これまで、X02TにWP7.5を焼いたりしてWPを触ってきましたが、本物のスムーズさは格別でした。

X02Tから機種変してiPhone 4Sにしたわけですが、そのiPhoneが今年5月ごろにWi-fiグレーアウトを起こしてしまい、Wi-fi/BT通信ができなくなったので3G専用で使っていたのですが、バイトも始めたことだし、これを機会に自由度や機能が大幅に向上したWindowsPhone8に手を出してみようと考え、eBayでVerizon版8Xを購入したのが沼に落ちる一歩目であったと思います。IS12Tまではまだセーフだと思います。
何故Verizon版8Xにしたのかの理由は、「日本語UIの搭載」「HTCの時計表示タイルが欲しい」という理由でした。
グローバル版の8Xには日本語ロケールが搭載されていないのはよく知られたことであるとは思いますが、米Verizonの8Xに限り、日本語ロケールを搭載している、またQiによる無線充電に対応しているということが購入の決め手となりました。色は「電子機器は黒色」という固定観念があるので何の迷いもなく黒を探し、購入経緯は過去の記事を参照していただくとして2週間ほどかけて受け取りました。
その後、やっぱりNOKIAの端末が気になってLumia520に手をだし、QWERTYキーボード付きWMを探しに北陸から大阪の日本橋まで行ってS22HT買って帰ってきたり、カメラに惚れ込んでLumia1020を大枚はたいてat&t版を買ってしまったりして、もうWindowsPhoneなしでは生きられない体になってしまいました。

気付けばWindows系OS搭載の携帯電話が6台。このうち5台がこの半年ちょいの間に手元にやってきたことを考えれば、もう抜け出せないところまで来てしまったという感じでしょうか。

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「なぜ日本では販売されていない、AndroidやiOSなどに比べ機能の劣ると言われるWindowsPhoneをわざわざ輸入してまで使っているのか?」とよく聞かれます。
確かに、アプリケーションの絶対数や(ごく一部の)操作性、システムの対応など、こと日本においてWindowsPhoneを積極的に選択するに理由づけられるまでの根拠は確かに乏しいかもしれません。しかし、革新的かつ明快なタイルUI、先進的なフラットデザイン、なにより快適な動作性は結局のところ他OSには成しえていない大きなアドバンテージとなっていると思います。
特に、OS自身にOffice、People、SNS、ゲーム(XBOX LIVE)が統合されて直観的な操作で目的とする情報にアクセスすることができることが最大の特徴ではないでしょうか。
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たとえばOffice Hub。WP7の頃はOneNoteが一緒でしたが、WP8からは分離されました。
個人的に便利だと感じたのは、ドキュメントの共有機能が豊富であることです。PCのOfficeで作成したファイルをそのままSkyDriveにアップロード、WindowsPhoneから読み込んで閲覧編集ができ、さらにメールへの添付だけでなくNFCでの転送にも対応しているのはPCから端末に直接転送したドキュメントを複数の端末で閲覧したい時にすごく便利です。書きかけのドキュメントを電池が切れる前に移しておいたりとか。

とにかくパノラマUIが新鮮なHubの有用性はWP7登場時から大きく取り上げられているものですが、アカウントでTwitterやFacebookを登録しておけばタイムラインを読むことも書き込むことだってできます。自分はメインのHotmailアカウントにTwitterアカウントを紐づけてあるので同時に設定してくれます。Twitterアカウントを複数登録しておけないのが玉に瑕ですね。Twitter for WindowsPhoneが使いやすいので無問題ですが。
XBOX LIVE Hubでは、ゲームをまとめて管理することができますが、これが非常にわかりやすい。他のOSではアプリ一覧にゲームが混ざってしまうのですが、WindowsPhoneでは遊びたいときにここを開けばまとまっているのが便利です。スタートにピン止めできるのでよくプレイするゲームはわかりやすいところに置いておけますしね。
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タイルが動くスタート画面は見ていて飽きませんし、タイルの通知が増えていく動作も綺麗です。
Bing検索ボタンからQRコードを読んだり、実物の文字を認識して検索を行う機能は初めて触れた時非常に画期的な機能だと思いました。何かを調べたいときにいちいちホーム画面に戻ったり、検索アプリを起動するなんてスマートじゃない使い方は、WindowsPhoneの担当外ですからね。

WindowsPhoneはメイン端末として便利に使っていますし、WindowsPhoneであることでべつだん不満を感じたことはありません。
ただ、改善してほしい点はいくつかあります。前述したようにTwitterアカウントを複数設定できたらいいとか、Bluetoothプロファイルの追加とか。しかしそれを差し引いても素晴らしい出来に仕上がっているWindowsPhoneは、自分は自信を持って人に勧められると考えています。
もっとも、技適未通過ということもあって勧められるのはIS12TとHD7くらいですかね…
先日のNOKIA携帯電話事業のMicrosoftによる買収報道も、実際に行われるのはしばらく待たなければならないので、マイクロソフト自身による日本展開があるとしても「乗り遅れた」なんて言われるんだろうな…と思います。

先日Lumi1320/1520/2520が発表され、さらにLumia929/1820/2020の発表も控えており、一部の地域でiOSのシェアを超えるなど、じわじわとその存在感を高めつつあるWindowsPhoneには大いに期待したいところです。
自分自身WindowsPhone端末を買いすぎて親に怒られてしまったので、今後購入を検討しているのはLumia929のみです。

今回はWindows Phone Advent Calenderに参加して記事を書かせていただきました。ほぼ自分語りのような記事になってしまいましたが、日本でもWPユーザーが増えていけたらいいなと思っています。

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